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背中のチェックポイントはこれ!

  • 執筆者の写真: 株式会社 ライフ・ネセサリー
    株式会社 ライフ・ネセサリー
  • 2023年7月16日
  • 読了時間: 3分

更新日:9月7日


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こんにちは、フィジトレの檜皮です。 筋肉がつきにくく、贅肉がつきやすいのはどうしてでしょうか? 原因は、骨格と筋肉にあります。 では、どうすれば良いでしょうか? 骨組みと筋肉を整えて、燃える体へと導くことです。 本日は、「背中のチェックポイントはこれ!」についてお伝えします。

背中のチェックポイント

ベストなのは左右の差がなく、しなやかな筋肉が程よくついている背中です。 肩甲骨が浮き出ていて、メリハリがあるのもポイントですね。 まずは鏡の前に立って、以下の5項目をチェックしてみてください。 参考に自分のバックプロポーションをチェックしてみましょう。 日々変化する肩甲骨の出方や服のしわのつき方を観察することも大事です。

5項目

【歪みがない】 シンメトリーな背中こそ美しい! 両方の肩や肩甲骨の高さが揃っていて左右対称なら骨格バランスは整っている可能性は大です。 また、両足を揃えて壁に踵をつけてまっすぐ立ってみましょう。 左右ふくらはぎ、ヒップ、肩甲骨、後頭部が壁に自然に接すればベストな姿勢が取れている証拠です。 【肩甲骨】 羽のように浮き立つのが理想。 背筋が縮こまって猫背の姿勢になっていたり、背中に過剰な贅肉がついていると、肩甲骨のラインはぼやけてしまうもの…。 美しいのは、天使が羽を広く広げたように肩甲骨がくっきりと浮き出た状態です。 腕を動かしたときによく動くことも重要ですね。 【ビーナスライン】 中央の一本線がメリハリを宿す。 センターにできるIライン状の溝は、背中にメリハリと表情を宿してくれる重要な要素です。 背中をサポートする筋肉が発達している証でもあります。 さらに、この筋肉が機能していると、上半身が安定して背骨のSラインもベストな状態に保たれやすくなります。 【腰のえくぼ】 ヒップの上にある凹み。 遺伝的な要因もあるとは言え、腰の左右にくっきりとした凹みがある人は、骨格がしっかりとしていて骨盤に歪みが少ない場合が多いです。 美背中の一つの目安と言えるので、くぼんでいない人はトレーニングを始めるときの目標にしてみてください。 【背骨のS字ライン】 穏やかな湾曲が美スタイルの鍵。 横から見たとき、首から腰あたりまで続く背骨のラインが、穏やかな筋を描いているのが本来あるべきコンディションです。 ストレートネックになったり、背骨の湾曲が失われてまっすぐになってしまうとボディラインが崩れるほか腰痛の原因になります。

まとめ

皆様の背中はどうなってますか? 背中について考えていて、どうすればいいか分からない方、おられると思います。 先ずは意識することが大事! 自分のなりたい背中をイメージすることです! イメージできたら、あとはエクササイズです。 ~当たり前の事を特別に熱心にしかも徹底的にやり続ける~ と誰かが言っていました。 特別なことをするわけではない。 日々行い続けること。 それが理想への近道です。 一緒に頑張りましょう!

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