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下半身はヒップとうちももが大事!

  • 執筆者の写真: 株式会社 ライフ・ネセサリー
    株式会社 ライフ・ネセサリー
  • 2023年5月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月7日


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こんにちは、フィジトレの檜皮です。 あなたの下半身、最近弱っていませんか? 以下の設問に当てはまる人は、要注意です! ・普段から運動をほとんどしていない。 ・1日の歩数は、5000歩以下。 ・リモートワークをすることが多い。 ・長時間、デスクワークあるいは、立ち仕事をすることが多い。 ・下半身の冷えやむくみが気になる。 ・ちょっと動いただけで疲れる。 ・最近、太ってきた気がする。 ・家でゴロゴロするのが好き。 ・太ももやふくらはぎが硬く張っているあるいは、ゆるゆるで弾力がない。 ・足首が太く、脚全体にメリハリがない。 いかがでしたか? コロナは5類になりましたが外出する機会が減っている方は増加傾向、身体を動かさないことは、以前よりも更に増えていると思います。 その中で、先程の設問に「あっ」と思う方は、下半身の筋力、特にヒップ(大臀筋)、うちもも(内転筋群)の筋力低下しています。 本日は、「下半身はヒップとうちももが大事!」についてお伝えします。

ヒップ(大臀筋)

代謝アップや美姿勢作りにも効果あり! お尻の表層にある、いちばん大きな筋肉です。 「お尻の筋肉が大事ってよく聞くけど、なぜ大事なの」と思われている方、非常に多いです。 歩く、走るといった全ての動作に関わり、この筋肉が衰えると股関節の歪みが生じたり、身体全体の筋肉を正しく使えなくなることもあります。 代謝が下がって、太りやすい体質になることもあります。

うちもも(内転筋群)

スラリとした美脚を手に入れるカギ! うちももの筋肉は大内転筋、長内転筋、薄筋など、複数の筋肉で構成しています。 この筋肉が弱くなると、股関節が内側に歪み、ももの外側は張っているのに、内側は脂肪でタブタブ…という状態に陥ります。 O脚やX脚、骨盤の歪みの原因にもなります。

まとめ

いかがでしたか。 筋肉はしっかり血流が行き渡っていて、力を入れれば硬くなり、緩めると柔らかいけど張りと弾力はちゃんとある状態が理想です。 若くても運動量が不足して下半身の筋肉が弱っている人は多いですが、ステイホームやリモートワークなどの影響で今、それが更に加速しています。 ヒップやうちももの筋肉を自分で触ってみて、カチカチに硬い、または伸びきってゴムのようにゆるゆるという人は要注意です。 早めのトレーニングが必要です!

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