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ついつい楽をしてしまう

  • 執筆者の写真: 株式会社 ライフ・ネセサリー
    株式会社 ライフ・ネセサリー
  • 5月10日
  • 読了時間: 3分

更新日:9月7日

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こんにちは、フィジトレの檜皮です! 皆さん、お久しぶりです。 ゴールデンウイークいかがお過ごしでしたでしょうか。 しっかりリフレッシュした方、お仕事で忙しかった方さまざまだと思います。 ちなみに、私は仕事をしておりました。 ゴールデンウイークゆっくり過ごされた方は、気を入れなおしているところだと思います。 そこで、本日は身の回りのことについてお伝えいたします。 職場のデスクまわり、勉強机のまわり、ベッドまわり、ソファのまわりなどで物で溢れていませんか? リラックスしたい場所にどっしりと座るか、ゴロンと寝そべったままであまり動かなくてもすむように、「手が届く範囲に必要なものを置いておこう」と、必要なものを集めておきたくなると思います。 でもその考えは、ぜひ考え直してください。 便利な生活に甘んじてばかりいると、健康を損なってしまいます。 使わない筋肉は退化して失われます。 それによって複雑な手や指などの動作ができなくなってしまう可能性があります。 人間が長い歴史の中で培ってきた高度な能力が、失われようとする危機に瀕していると言っても過言ではありません。 それだけ、この世の中には便利な道具や快適な住まいが存在しています。 本日は、「ついつい楽をしてしまう」ことについてお伝えできればと思います。

身体を積極的に移動させる

人はついつい面倒くさがり、自分の動く範囲に制限を与えてしまいます。 身体を動かす範囲というのは、無限にあると考え、「限界」を作らないことが大切なことかもしれません。 自らの身体を積極的に移動させて、その距離を長くすることで、可能性は無限に広がっていきます。 逆に、自らの身体を動かさず、常に狭い範囲で行動をしていれば、「ちっぽけな存在」になってしまうでしょう。 ちっぽけな空間だけで1日を過ごせば、身体を動かさない人間になり、気持ちも荒んで、小さな目標、夢や希望も、手の届かないものに思えてしまうかもしれません。 そうなるとますます、「面倒だから、手の届かないものは掴もうとしなくてもいいや」「どうせ手を伸ばしても取れない」などと、諦める気持ちは強くなります。 前向きな気持ちややる気も消失させて、心と身体を疲れさせてしまうかもしれません。 積極的に自らの身体を移動させようと意識することは大切なことだと思います。

まとめ

いかがでしたか。 皆様の身の回りはどのような環境になっていますか。 現代社会で生きていると極力身体を使わないようにすることが当たり前になっています。 そこをあえて少しでも動くという意識を持つことは、自身の身体のこれからを考えたときに大事なポテンシャルとなることでしょう。 この便利な現代社会に飼い殺されるのではなく、この便利な道具を利用して新たな自分の身体が創造できればと思います。


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