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知っておきたい!背中の構造!

  • 執筆者の写真: 株式会社 ライフ・ネセサリー
    株式会社 ライフ・ネセサリー
  • 2023年7月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月7日


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こんにちは、フィジトレの檜皮です。 外を出歩くと、必ず目にするのは人の背中です。 コロナが5類になり、少しずつ外を歩く人が増えています。 きれいな人の背中はどのようになっているのでしょうか。 本日は、「背中の構造」についてお伝えします。

背中の構造

背中を知るキーワードとして、肩甲骨、広背筋、僧帽筋、褐色脂肪細胞があります。 皆様もどこかで聞いたことがあるかと思います。 このキーワードについてみて行きましょう。 【肩甲骨】 背中の上部を左右に挟んだ別名「天使の羽」。 胴体と腕を繋いでおり、固まって動きが悪くなると、首、肩、背中の凝りを招きます。 また血流も悪くなり、様々な不調を引き起こす原因になります。 【広背筋】 上半身では一番大きいアウターマッスルです。 背中の最も表層にあり、広い範囲を走行しています。 この広背筋を集中的に鍛えることで、引き締まった美しい背中を手に入れることができます。 【僧帽筋】 後頭部から胸部の背面にかけてある大きなアウターマッスルです。 肩を上げたり、すくめたり、肩甲骨を寄せるなどのときに使われます。 動かずに凝り固まってしまうことで、肩こりなどの不調を招きます。 【褐色脂肪細胞】 脂肪分解し、熱を産生することで体温の調節をする細胞で、肩甲骨周りに多く存在しています。 寒いと熱を発するために活性化され、代謝が上がりますが、肩甲骨周りを動かすことでも刺激できます。

まとめ

トレーニングをすでに行っている方、これからトレーニングをしようかと考えられている方、トレーニングをするときは構造を理解して行うと効果が上がります。 意識することが大事です。 背中を鍛えるときは、これらのことをイメージしてトレーニングを行ってみて下さい。 ~願望は強いが意志は弱い~ と誰かが言っていました。 意志が弱いのではなく、トレーニング習慣がないだけです。 一緒にトレーニング習慣を作りましょう!

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